2006年 04月 15日
なぜGoodな金曜日?
明日(16日)はイースター・サンデー(復活祭)です。
イースターの直前の金曜日、つまり昨日のことを、英語では

       「Good Friday」

と言います。

でも、日本ではだいたいの教会で「受難日」とか「十字架の日」と呼ばれています。
そう、イエス・キリストが十字架にかかった日です。

英語でもキリストの受難のことを指す言葉はあります。
それは

        「Passion」

ご存じの方も多いと思いますが、数年前にメル・ギブソンが監督として作成した映画「The Passion of The Christ(邦題:パッション)」は、まさに題名のとおりの映画なのです。

では、なぜ受難日のことを英語では「Goodな金曜日」というのでしょう。

クリスチャンは、キリストが十字架にかかって苦しみを受けたことによって、私達一人一人の罪が許された、つまり、キリストが自分の身代わりになって死んだと信じています。
だから、キリストの苦しみを思うととても悲しいのですが、その十字架によって私達に救いがもたらされた、その意味で「Good」なのです。
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そして、十字架の死で終わるのではなく、3日目の日曜日はキリストの復活を喜ぶのです。
だから、希望もあるということですね。

昨日は、教会でGood Friday Service(受難日礼拝)があり、私も出席しました。
そして明日はイースター・サンデー。

多くのクリスチャンは日曜日に教会で礼拝をしますが、これはキリストの復活が日曜日だったからなんです。
いわば、毎週イースターを祝っているようなものです。



ちなみにイースターには教会でユリの花を飾ることが多いのですが、これはなんと日本発祥の伝統で、西洋に輸出された慣習だそうです。今年初めて知りました!
(上の絵は、母の作品です)
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by myrex | 2006-04-15 22:24 | Daily Thoughts
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