2006年 07月 25日
またもハトのお話しです。
別にハトという鳥が好きというわけではありません。 駅に行けばたくさんいますから珍しくもありません(特にM田駅)。 けど、ハトの暮らしをみたのは初めて。 それで毎日興味を持って見守っているわけです。 最近わかったのは、ハトの子供は親が近くにいない時は決して鳴かないということです。 それはもう、よくしつけができているというか、子供だけのときは身動きもしません。 そして、窓を開けていると、聞こえてきます。 「ポーポーッポッポー、ポーポーッポッポー」 親鳥がやってきました。 そっとベランダに行くと 「ヒ〜ヒ〜」「ヒ〜ヒ〜」 餌をねだって子供達が鳴いてます。 親鳥はまず近くに一度降りて、様子を見てから巣に入って餌を与えているようです。 見回すと、電線にはもう一羽。大きいからお父さんでしょう。 様子を見守っています。 そして、今日の発見。ハトのつがいは仲がよいこと。 餌を与えた後、しばらく近くの電線にとまってなにやら相談しているように見えます(右がお父さんと思われる)。 それからお父さんがお母さんをいたわっているように見えました。 しばらく休んで仲良くまた飛んで行きました。 夕方、私がレックスの散歩に行こうと外に出てみると、おや、またハトの親が来ている様子。 子供達がヒ〜ヒ〜言ってます。 すると、 バタバタッ 飛びました!子供達が! お隣の庭の大きな柿の木の枝に向かって。 木の枝でうろうろしながら2羽ともまたヒ〜ヒ〜鳴いてます。 親鳥の一羽がお隣のおうちの屋根に飛んで行きました。 まるで飛行訓練の始まり。 レックスの散歩から帰ってきて見ると、あいかわらず子供達は柿の木に。 でも親鳥の姿はありません。 その後、彼らは巣に戻ったのでしょうか? 巣に戻るには、上昇しつつ飛び移らなければなりません。 どうしたかな・・・ 気になります。 さて、 お隣の柿の木です。 どこにハトの子供はいるでしょう? ここです。 拡大してみます。
by myrex
| 2006-07-25 21:02
| Daily Thoughts
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書き手2号:きょうこ
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